股関節がきちんと働かないでいると…
ひざ関節痛の原因となる足首の内反ですが、この足首の内反によってひざ関節痛になる理由はいくつかあります。
もっとも大きな理由は、股関節の動きが制限されてしまうことです。
股関節は人間があたり前に出来る動作である「歩く」ことに対して、とても重要な役割を果たします。
股関節がきちんと働かないでいると、足関節も上手く働くことが出来ません。
さらに股関節と足関節が正しく動かない状態のままでいると、ひざ関節が動きの補助をするようになり、これがひざ関節の消耗をまねいて、5年後や10年後に悪化するのです。
股関節は人間の本質的な動きである「歩く」という動作にとって、非常に重要な働きをつとめています。そのためこの股関節を上手に使っていないと、ひざ関節痛だけでなく腰痛なども引き起こしてしまいます。
実は、ひざ関節痛も腰痛も発症する原因はそれほど変わらないのです。
ひざ関節痛は、長い間本来の正しい動きをしてこなかったことによって現れる症状であるといえます。
姿勢や歩き方は見た目だけではなく、身体の健康にとって非常に重要な役割を果たしているといえます。
いくら外見が美しくても姿勢や歩き方が正しくなければ、本当に美しいとはいえないのです。